ら行
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ライト
何でも屋を営む元気で明るい少年。何でも屋らしく、どんなに小さな仕事でも引き受けるため、町や村の人々からの評判は上々。元はとある騎士の従者だったが、とある戦争をきっかけに従者を辞めて何でも屋になった。その理由とは・・・・
ラビ
カメリア公国出身の傭兵。盗賊のような見た目をしているため、誤解されることも多いが、そういった行為を好まず、無用な争いを避ける善人。しかし、いざ剣を取ると無敵の強さを発揮する。無口であまり自分のことを語ろうとはしないが、意外と義理堅い一面もある。
ラム
自分の身の丈以上の大きな斧を振り回すヴァイキングの少女。お宝が大好きだが『いちばん大事なお宝は?』と尋ねられ、『仲間』と返し、『気取ったことを言うな』とおでこをぺちりと叩かれるところまでが、ヴァイキング時代からの持ちネタとなっている。
ランディ
無気力で、めんどくさがり屋の傭兵。常にサボることだけを考えて戦っているが、それは逆にムダを省いて効率よく戦いたいという気持ちの表れでもある。『めんどくせー』と口では言いながら、つい仲間の面倒を見てしまうところを見ると、根は優しくていいヤツなのかもしれない。
リザ
孤児院を営んでいる清楚な女性。元々は、自身も戦争で両親を亡くした孤児であった。子供たちには慈愛に満ちた笑顔を見せ、献身的に接している。自分を育ててくれた孤児院と、そこで暮らす孤児たちを守るためなら、何者とでも戦う覚悟も持ち合わせている。
リリー
もとは難民孤児だったが、辺境伯のアルノーに保護され養子となった。アルノーに出会う前の記憶を失っている。警戒心が強く怖がり。口数も少なく、引っ込み思案だが、アルノーに対しては心を開いており、いつかアルノーの力になりたいと望んでいる。
ルギス
ルドルフ
酒と酒場の女をこよなく愛する傭兵。酒場でモテるためなら何でもやる。実はカメリアの出身だが、3年前の反乱時にオルタンシアに寝返った。その理由は『この国の女の方が好みだから』らしい。しかしその熱意のわりには全然モテず、空振りに終わってしまうことが多い。
レオン
アーデルハイドの亡き父。元オリヴィエ公国の公爵。
ロイ
ルギスの信奉者
ロザリー
無口で無表情な弓使いの少女。無口すぎて会話のすべてを矢文で行おうとする。『離れた場所でも意志の疎通ができて便利』と彼女は主張するが、至近距離にいても矢文を放とうとするため、『単なる矢文好きなのでは?』と噂されているとか・・・・・・
ロラン
実直で正義感の強い教会騎士。両親が熱心なオルタンシア教会の信徒であるため彼も生まれた時から洗礼を受け、教会のためにと剣の腕を磨いてきた。だが晴れて教会騎士となった彼は、その正義感と信仰心の強さからくる理想と、教会が示す現実とのギャップに苦しみ始める。
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